社員紹介
- K.H.
- 「何事もまずはやってみる」
という姿勢を体現し、
社内外を繋ぐ架け橋となる。 - 調達本部
- 事務系 [調達]
- 2024年入社
- 経済学部 経済学科 卒
仕事内容

調達の仕事は主に3つに分けられます。
- 部材の安定調達
部材が不足しないよう、生産工場に安定した供給を行います。
商品を製造するには、まずは部材が必要です。工場や設備、人員がどれほど潤沢にあったとしても、1点でも部材が不足すればその製品は製造できず、もちろん販売もできません。
利益を生み出す機会を失わないためにも、部材の安定調達はモノづくりにおいて重要な仕事です。
- 価格交渉
部材を供給いただいているお取引先様と価格低減交渉を行います。
利益を拡大する方法は大きく分けて2つあります。1つ目はより多くの商品を売り、入ってくるお金を増やすこと、2つ目は社外に出ていくお金を減らすことです。価格交渉は2つ目に該当します。少しでも安く部材を調達することで、社外に出るお金は少なくなり、その分利益が拡大します。価格交渉は会社の利益につながる重要な仕事です。
- 社内外の橋渡し役
お取引先様と面談等で密にコミュニケーションを取ります。
部材確保や価格交渉を始め、調達部は会社の代表としてお取引先様との窓口になります。
新製品の開発に必要な部材情報やサンプル依頼など、開発部門とお取引先様の橋渡しも重要な役割です。
やりがい
街中で自分の携わった自社製品を見かけたときに最もやりがいを感じます。
私は昔から家電が好きで、よく家電量販店に行きますが自社製品を購入されたお客様を見かけた際には、自分の携わった製品だと心の中で声を出してしまうほど嬉しくなります。そのことを家族や友人へ伝えたところ、定期的にシャープ製品の購入報告が入るようになりました。どの仕事にも困難や辛いことはありますが、自分が社会に貢献しているという実感は仕事をする上で大きなモチベーションです。
さらに調達職のやりがいは、やはりコストダウン (価格交渉) です。調達は経営に大きく関わる職種であり、自分の得たコストダウンは会社の利益に直結します。経営を左右する仕事であるため責任が伴いますが、大きな達成感が得られます。
入社してからの経験
2024年4月に入社し、調達の基礎研修を2ヶ月受けた後に事業部へ配属となりました。
入社1年目はカメラモジュール用試作部材の調達に携わりました。スマートフォン搭載の小型カメラや車載カメラについて開発段階から携わり、右も左も分からない状態でしたが、上司や先輩方にフォローいただきながら体で仕事を学んだ1年だったと感じます。
2年目には異動となり、センサー等の電子デバイスの製造に携わっています。現在は主に半導体の調達に携わっていますが、私は文系出身であるため半導体に関して素人です。業務の中で試行錯誤を繰り返していますが、日々勉強中です。毎週の面談や1~2ヶ月に1回ペースの出張にて、お取引先様と良好な関係を構築するために努力しています。自分の要望は強調しつつ、良好な関係を保つ絶妙な間合いを探しながら日々交渉することが重要です。
ある1日のスケジュール
| 8:30 | 出社、1日のスケジュール確認とメールチェック。 |
|---|---|
| 9:00 | 部内ミーティング。重要案件や業務の進捗状況を部内メンバーに共有。 |
| 10:00 | 定例作業 (発注業務や納期管理、打ち合わせ資料作成) |
| 11:30 | 昼休憩。 |
| 13:00 | お取引先様との面談。価格・納期交渉、市況情報交換、など。 |
| 14:00 | 海外拠点とのWeb会議。納期等の問題が無いか確認。 |
| 15:00 | 開発部門との打ち合わせ。新製品等の情報を確認。 |
| 16:00 | 定例作業 (発注業務や納期管理、打ち合わせ資料作成) |
| 17:15 | 退社。 |


入社動機
家電が好きで、成果が見える仕事
シャープに入社した理由は2つあります。
1つ目は、昔から家電が好きだったからです。幼少期から「プラズマクラスターはシャープだけ。」というCMを始め、生活の中でシャープに触れる機会が多くあったと記憶しています。大学3年生から就職活動を始め、改めて自分が何をしたいのかを見つめ直したところ、好きなものに触れながら仕事がしたいという軸ができました。その好きなものの1つが家電であり、昔からシャープの空気清浄機やエアコン、テレビに触れていたので、エントリーし、入社しました。
2つ目は、自分の成果が目に見える仕事をしたかったからです。自分がどんな仕事をしているのか、またどのように社会貢献しているのかという疑問に対する答えが製品として現れるのは自分のやりがいになります。私の価値観として、漠然と社会の役に立つという仕事よりも成果が分かりやすい仕事の方が続けられると感じていたので、メーカーに就職しました。
オフタイム
休日は必ず外出してリフレッシュ
私はアウトドア派なので、休日は必ず外出しています。
社会人のフットサルチームに所属し、土曜日には社外の方と一緒に汗を流しています。社外にコミュニティを持ちリフレッシュや刺激を得ることは、平日に全力で仕事をするためにも重要なことです。
また、最近ではレトロがブームなので、古いモデルのカメラを持ち歩いてカフェや公園に出かけています。現在は2009年に発売された一眼レフとデジカメの二刀流で出かけることが毎週のルーティンです。
レトロブームの一環としては、最近レコード収集も始めました。普段はサブスクでイヤホンから音楽を聴くだけですが、休日の朝にレコードを流すのは最高です。
土地を訪れ、現地の人々との交流や文化を体験することで、常に新たな刺激を得てリフレッシュしています。また、これらの経験により、海外の方々とのコミュニケーションや仕事において、異文化理解や柔軟な対応力を培うことができ、実務に役立つこともあります。


学生の皆さんへメッセージ
就職活動は、ありのままの自分を売り込む機会
就職活動の中で、面接官の人が求める回答に合わせて無理をしてしまう方も多いと思います。もちろん相手のニーズを知ったうえで面接に臨むことは大切ですが、本当の自分を隠すことはその先も我慢を続けることになってしまいます。自分が実現したいことや、本当の長所などありのままの皆様で就職活動を行うことが重要です。どうしても就職活動中は自分が企業に選ばれる側だというプレッシャーを感じることもありますが、皆様にも企業を選ぶ権利があるということは忘れないでください。皆様にとって悔いのない就職活動をやりきった先に、シャープでお会いできることを楽しみにしています。