STAFF

社員紹介

Y.Y.顔写真
  • Y.Y.
  • 挑戦の数だけ、チャンスが増える。
    誰より早く動き、挑戦を日常に。
  • シャープ・エレクトロニクス・(ヨーロッパ)・リミテッド
  • 事務系 [経理]
  • 2018年入社
  • 文学部 人文学科 卒

仕事内容

現地メンバーとのコミュニケーション

私が所属しているSharp Electronics (Europe) Ltd.(SEE)は、英国に拠点を置きつつ欧州の販売拠点を統轄しています。「欧州」とひと括りにされがちですが、実際には20以上の販売・生産拠点が存在し、言語も文化も多様です。そのため、距離や時差のある日本から掌握することは容易ではありません。そこで私の部署は、現場に近い立場で欧州全体のビジネスを管理し、日本の本社・事業本部を繋ぐ「第二の本社」としての役割を担っています。具体的には、各国の収支・財務状況を取りまとめて分析し、必要に応じて現地のCFOや経理担当者からヒアリングしたうえで、日本側へ報告する経営管理に関わる業務を行っています。また、欧州ではサブ連結を行っているため、連結会計に関わる経理業務にも携わります。さらに、欧州全体の資金繰りの管理、銀行・保険ブローカー・保険会社との渉外対応など、財務領域の業務まで幅広く担当します。各国のビジネスが順調に進んでいるか、資金繰りが健全か、有事の際のリスクはカバーできているか、といった点を日本側と連携して総合的に管理し、適切な経営判断と販売活動の拡大に貢献することが、私たちの重要な役割です。

やりがい

業務範囲が広い分だけ、成長のチャンスも多い

海外拠点では日本の本社に比べて従業員数が少なく、日本人社員も限られています。そのため、担当領域を越えて幅広いテーマに向き合う機会が自然と増えます。専門外の内容でも“まずは窓口”になることが多く、背景や論点を理解した上で、誰につなぐべきか判断する力が求められます。最初からすべてを深く理解できるわけではありませんが、業務が縦割りになりがちな日本では得難い、幅広い業務経験を積むことができます。業務量が多い中で優先順位を判断したり、試行錯誤を重ねながら少しずつ知識を増やしていく過程は、大変でありながら確実に成長を実感できるポイントです。英語も、専門的な議論のスピードについていけず苦労しましたが、続けるうちに意見も伝えられるようになっていきました。そうして現地・日本双方から「まず相談してみよう」と頼ってもらえる瞬間が増えるたびに、海外という環境で働く醍醐味と、自分が少しずつ価値を出せるようになっている実感を得られます。

入社してからの経験

国内営業志望でシャープに入社し、最初の配属は香川県の高松支店で家電の営業担当でした。8カ月ほどの短い期間でしたが、販売の最前線でのその時の経験は記憶に色濃く残り、現在までの仕事に対する考え方に大きな影響を与えています。その後、異動の機会があり、本社財務部で為替業務を3年間、外為業務を2年間担当しました。海外ビジネスを行う当社において、外貨の取り扱いは切っても切れないものです。一からの勉強でしたが、とても重要な経験でした。そして、現在は欧州統轄会社で経理・財務などの管理系全般の仕事を担当させていただいています。

ある1日のスケジュール

8:30 出社、メールをチェックし、時差で終業時間に近い日本からのメールを優先的に対応。
10:00 月次の財務データ実績報告レポートの作成。
12:00 昼食。
13:00 保険ブローカーとのウィークリーコール。
14:00 CEO報告資料の作成。
16:00 欧州の経営実績確認ミーティングに参加。
17:00 銀行決済の承認。
18:30 日本側に連絡すべきことはすべて連絡した後、退社。
販売拠点の経理担当者とのTeams callCEO報告資料を作成中

入社動機

逆境から立ち上がる、その一員になりたかった

シャープに入社した理由は2つあります。

私の家には当社の家電製品が多くあり、幼い頃からシャープという会社を身近に感じながら育ちました。実際に自分で使う中で、生活が少しずつ便利になり、豊かになっていく実感があったことから、モノづくりを通じて社会に貢献するメーカーで働きたいと考えるようになったのだと思います。また、就職活動当時はシャープが経営危機を経験し、そこから回復を目指していた時期でした。その状況においても挑戦を続け、もう一度立ち上がろうとする姿勢に強く惹かれ、自分もその一員として会社の再成長に関わりたいと感じたことが、当社を志望した大きな理由です。

オフタイム

観光地の“その先”を知れるのが赴任の特権

せっかくイギリスに住んでいるので、休日はよく家族とイギリスのいろんな場所に遊びに行きます。有名な観光地はもちろん、コッツウォルズやブライトンなどのなかなか日本からの海外旅行では足を延ばしづらい都心部からは離れた観光スポットなどにも行けるのが海外赴任の一つの魅力ではないでしょうか。また、他の欧州の国々にも飛行機やユーロスターを使って数時間で行けるので、私はパリをおかわりしました。

コッツウォルズエッフェル塔

学生の皆さんへメッセージ

挑戦が、できる自分をつくる

就職活動は大変な時期ですよね。どんな業界や会社に入りたいのか、どんな仕事がしたいのかを見つめ直すことは、将来を考える上で重要な機会だと思います。これまで勉強してきたことや、自分にはどんなスキルがあって、どんなことができるかを深く考えると思うのですが、ぜひ、今できないことが将来できる自分もイメージしてみてください。社会に出ると、これまで経験したことのない出来事ばかりです。私なんか学生時代には経理や財務の勉強など一切したことがありませんでした。私自身、新しい経験を通じて、人はそれを学び、成長し、自信に変えていくことができるのだと実感しました。みなさんも「できる自分」を想像してみると、未知への一歩が少し軽く感じるのではないでしょうか。挑戦の一歩が自分にチャンスを与えます。そして、そのチャンスをつかむ一歩になります。シャープでその一歩を一緒に踏み出しましょう。

PageTop