
- 1980(昭和55年)
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- 1兆円構想を発表
- シャープ社友会が発足
- ニュービジネス戦略・ニュービジネススタイル運動を開始
- 早川徳次会長逝去
- シャープビジネス株式会社を設立
- マレーシアに生産会社、シャープ・ロキシー・エレクトロニクス・コーポレーション・(マレーシア)・エスディーエヌ・ビーエイチディー(SREC)を設立(2009年にSMMに吸収合併)
- 1981(昭和56年)
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- シャープ家電株式会社を設立
- 奈良・新庄工場(現・葛城工場)竣工
- ELディスプレイ量産工場を建設(1983年 本格稼動)
- VSIS構造の半導体レーザーを開発
- 1982(昭和57年)
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- フィリピンに生産・販売会社シャープ・(フィリピンズ)・コーポレーション(SPC)を設立
- シャープファイナンス株式会社を設立
- 米国・ECD社と合弁でシャープ・イーシーディー・ソーラー株式会社を設立
- シャープマルチネットシステムが稼動
- 合資会社早川特選金属工場をシャープ特選工業株式会社に改組
- 1983(昭和58年)
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- シャープエンジニアリング株式会社を設立
- ELディスプレイがスペースシャトルに搭載される
- 1985(昭和60年)
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- 英国・SUKの生産事業部シャープ・マニュファクチャリング・カンパニー・オブ・ユーケー(SUKM)が稼動
- 中国・北京市と上海市でシャープ総合技術展示会を開催
- マレーシアの生産拠点、シャープ・ロキシー・アプライアンシズ・コーポレーション・(マレーシア)・エスディーエヌ・ビーエイチディー(SRAC)を設立(2002年生産終了)
- マレーシアに販売会社、シャープ・ロキシー・セールス・アンド・サービス・カンパニー・(マレーシア)・エスディーエヌ・ビーエイチディー(SRSSC)を設立
- 生活ソフトセンター発足
- 福山工場、竣工
- 輸入を専門的に行うシャープトレーディング株式会社を設立
- 3型液晶カラーテレビの試作に成功
- 1986(昭和61年)
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- 八尾工場内に「ニューでんかハウス」完成
- スイスに販売会社、シャープ・エレクトロニクス・(シュバイツ)・アー・ゲー(SEZ)を設立
- オーストリアに販売会社、シャープ・エレクトロニクス・ゲー・エム・ベー・ハー(SEA)を設立(2004年にSEEGに合併、SEEGオーストリア支店となる)
- シンガポールに販売会社、シャープ・ロキシー・セールス・(シンガポール)・プライベート・リミテッド(SRS)を設立
- スペインに生産販売会社、シャープ・エレクトロニカ・エスパーニャ・エス・エー(SEES)を設立(生産は2011年終了)
- 辻晴雄専務が社長、佐伯旭社長は会長に就任
- 台湾に生産会社、シャープ・エレクトロニクス・タイワン(SET)を設立(2010年清算)
- 液晶事業部が発足
- 1987(昭和62年)
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- シャープエレクトロニクス販売株式会社を設立
- タイに生産会社、シャープ・アプライアンシズ・(タイランド)・リミテッド(SATL)を設立
- シンガポールにキット部品供給会社、シャープ・エレクトロニクス・(シンガポール)・プライベート・リミテッド(SESL)を設立
- 佐伯旭会長、相談役に就任
- 香港に販売会社、シャープ・ロキシー・(ホンコン)・リミテッド(SRH)を設立
- 1988(昭和63年)
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- イベント船「シャープコロンブス号」が18か月にわたり全国を巡航
- ニュージーランドに販売会社、シャープ・コーポレーション・オブ・ニュージーランド・リミテッド(SCNZ)を設立
- 英国に生産会社、シャープ・プレシジョン・マニュファクチャリング・(イギリス)・リミテッド(SPM(UK))を設立(2010年に清算)
- 社内公募制度を導入
- ホログラムレーザーユニットをオランダ・フィリップス社と共同で開発
- 「オプトエレクトロニクス技術を根幹に据えた総合エレクトロニクス企業」を目ざす
- 14型TFTカラー液晶の試作に成功
- 1989(昭和64年
平成元年)
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- フランスに生産会社、シャープ・マニュファクチャリング・フランス・エス・エー(SMF)を設立
- タイに販売会社、シャープ・テブナコーン・カンパニー・リミテッド(STCL)(2007年シャープ・タイ・カンパニー・リミテッド(STCL)に社名変更)を設立
- インドに生産・販売会社、カリヤニ・シャープ・インディア・リミテッド(KSIL)を設立(2005年シャープ・インディア・リミテッド(SIL)に社名変更)
- マレーシアにシャープ・マニュファクチャリング・コーポレーション・(マレーシア)・エスディーエヌ・ビーエイチディー(SMM)を設立