製品セキュリティアドバイザリ
お知らせ
弊社複合機関連アプリケーションにおけるセキュリティ脆弱性について
公開日:2026年7月31日
平素は、弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社が製造しました一部のデジタル複合機関連アプリケーションに関しまして、セキュリティ上の脆弱性が存在することが分かりましたのでソフトウェアの更新をお願いいたします。
脆弱性の概要、対象製品につきましては、下記の表をご覧ください。
| 該当する製品名およびバージョン |
製品名:
影響を受けるバージョン:下記の【影響を受けるバージョンと対応状況】をご覧ください。 |
| 脆弱性の説明 |
当該製品は、起動中のPCに対して、リモートからユーザー認証なしに任意のファイルを送付することが可能な脆弱性が存在します。 CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:N/VI:N/VA:L/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 6.9 CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L 基本値 5.3 CVE-ID:CVE-2026-62416 CWE-ID: 初期設定がセキュアでない(CWE-1188) |
| 発生し得る影響 |
悪意のある攻撃者により、当該製品をインストールし起動中のPCに不正なアクセスを受けたり、悪意のあるファイルを送付され、製品ユーザーが当該ファイルを開く/実行することで、他のデバイスが当該PCを介した攻撃を受けるおそれがあります。 |
| 対策方法 |
対策済みアプリケーションを弊社Webサイトからダウンロードいただき、アップデートしてください。 更新バージョン
なお、以下の製品につきましては、ソフトウェアのサポートを終了しておりますので、下記の【回避策】を実行いただくか、製品のご利用停止や後継バージョンへの移行をご検討いただきますようお願いいたします。 サポート終了製品
ご不明のお客様は、お手数ですが製品をお買い上げの販売店、またはお客様ご相談窓口までご相談ください。
お客様ご相談窓口: |
| 回避策 |
対策済みアプリケーションを適用できない環境の方は、当該製品の「システムオプション」を開き、以下の回避策を実施ください。
また、本脆弱性の利用を含むセキュリティリスクを回避するため、下記の対策を講じてください。
上記対策を講じることで、悪意のある第三者により対象のPCや複合機に攻撃が行われ、PCや複合機内の情報を漏えいするなどの被害を受けるリスクを低減することが出来ます。 |
| 関連情報 |
詳細な対策手順は下記の製品サポートページをご確認ください。 http://jp.sharp/business/print/information/info_security_2026-07_02.html |
| 謝辞 |
本脆弱性は、Deniz Güney Yıldırım様のご報告により発見されました。 ご報告に対し、謹んで感謝申し上げます。 |
| 更新履歴 |
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■影響を受ける機種と対応状況
別表1:対策ソフトウェアは、下表の機種について提供可能です。
| 製品名 | 影響を受けるソフトウェアバージョン(注) | 備考 |
| ネットワークスキャナツールLite V2.0.13 | V2.0.13.3以前 | |
| ネットワークスキャナツール V6.1 | V6.1.1.8以前 | Sharpdesk®付属ソフトウェア |
(注)ソフトウェアバージョンの確認方法は以下の通りです。
- ● タスクトレイの本アプリケーションのアイコンを右クリックし、「ネットワークスキャナツールLiteのバージョン情報…」をクリックする。