液晶カラーテレビについては、平成16年4月から12月までの9ヶ月間累計の販売台数が前年同期比約1.9倍の193万台となりました。金額ベースでも、前年同期比約1.8倍の2,283億円となりました。平成16年度 通期では、販売計画である3,000億円を達成できる見通しです。

携帯電話の9ヵ月間累計の販売高は、前年同期比23.0%増の3,046億円となりました。通期では、販売計画の3,700億円を達成できると見ております。

CCD・CMOSイメージャの9ヵ月累計の販売高は、前年同期比17.9%増の566億円、フラッシュメモリは34.7%減の498億円となりました。CCD・CMOSイメージャは、中間決算発表時に年間の販売計画を1,000億円、フラッシュメモリは850億円としておりましたが、それぞれ、下回る見通しです。

液晶の9ヵ月間累計の販売高は、前年同期比38.0%増の5,222億円となりました。
通期では、販売計画の7,300億円を達成できる見通しです。

太陽電池の9ヵ月間累計の販売高は、前年同期比約1.6倍の815億円となりました。
通期では、販売計画の1,100億円を達成できるものと見ております。