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〈2014年(平成26年)3月期 第3四半期決算概要〉
決算資料

部門別情報
各部門の売上高には、セグメント(プロダクトビジネス・デバイスビジネス)間の内部売上高または振替高を含んでいます。
「デジタル情報家電部門」
(単位:十億円、百万台)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 158.9 175.6 216.9 +23.5% +7.2% 178.4 -17.7% -6.9% 730.0 -0.4% 730.0
  液晶
カラー
テレビ
金額 80.3 113.7 118.8 +4.5% +13.0% 107.0 -9.9% +9.8% 420.0 +8.1% 400.0
台数 1.56 2.12 2.18 +2.5% -2.3% 2.12 -2.5% +11.9% 8.00 -0.4% 8.00
携帯
電話
金額 50.2 37.2 69.2 +85.8% +6.7% 53.2 -23.1% -19.9% 210.0 -8.5% 210.0
台数 1.31 1.11 1.77 +59.6% +13.0% 1.29 -27.2% -28.3% 5.50 -10.0% 5.50
営業利益
(利益率)
-1.3
(-0.9%)
2.2
(1.3%)
8.4
(3.9%)
3.8倍

+59.4%

-1.3
(-0.8%)
-

-

8.0
(1.1%)
-

5.0
(0.7%)
2013年度第3四半期の売上高は前期比23.5%増の2,169億円となり、営業利益は3.8倍の84億円となりました。 通期予想について、第3四半期までの実績を踏まえ、営業利益の見直しを行っています。
液晶カラーテレビ
国内マーケットにおいて底打ち感が見られたほか、欧米、中国でも台数を伸ばしました。4K対応AQUOSやクアトロンプロなど、高精細液晶テレビの拡大と60型以上モデルのラインアップ拡充を図るとともに、新興国など重点地域における販売強化により、売上拡大を図っていきます。
なお、通期予想について、売上金額の見直しを行っています。
携帯電話
新製品投入により、売上高、販売台数ともに前期を大幅に上回りました。
海外携帯電話メーカーとの競争激化など、今後も厳しい状況が続くことが想定されます。高精細、低消費電力を特長としたIGZO液晶搭載モデルや大画面・狭額縁モデルなど独自特長端末の創出と販売強化に取り組んでいきます。
「健康・環境部門」
(単位:十億円)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 82.3 77.5 82.1 +5.8% +9.7% 78.0 -5.0% -2.2% 320.0 +3.3% 320.0
営業利益
(利益率)
6.4
(7.8%)
3.2
(4.2%)
5.6
(6.9%)
+75.4%

-23.9%

4.6
(5.9%)
-18.5%

-37.2%

20.0
(6.3%)
-37.9%

20.0
(6.3%)
売上高は前期比5.8%増の821億円となり、営業利益は75.4%増の56億円となりました。
急激に交易条件が変化する中、地産地消の取り組み強化により為替インパクトを極小化するとともに、ASEANを最重点地域とした海外事業の拡大に取り組んでいきます。
「太陽電池部門」
(単位:十億円)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 84.3 83.9 108.5 +29.4% +94.1% 153.1 +41.0% +38.1% 430.0 +65.4% 310.0
販売量
(MW)
343 560 459 -18.1% +67.4% 738 +60.8% +46.7% 2,100 +59.2% 1,800
営業利益
(利益率)
6.8
(8.1%)
3.0
(3.7%)
5.9
(5.5%)
+93.7%

-

8.1
(5.3%)
+37.2%

-16.2%

24.0
(5.6%)
-

13.0
(4.2%)
国内市場における住宅用、メガソーラーなどの産業用の伸長や海外におけるディベロッパー事業が好調に推移し、売上高は前期比29.4%増の1,085億円となり、営業利益は93.7%増の59億円となりました。
今後とも、エネルギーソリューションビジネスの展開や国内事業の一層の強化により、安定した収益力の確保に努めていきます。
なお、足下における好調な販売状況を踏まえ、通期予想の見直しを行っています。
「ビジネスソリューション部門」
(単位:十億円)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 77.6 80.7 77.1 -4.5% +10.7% 74.4 -3.5% -15.7% 310.0 +4.4% 310.0
営業利益
(利益率)
7.5
(9.8%)
8.3
(10.3%)
6.1
(8.0%)
-26.3%

-3.0%

5.9
(8.0%)
-3.5%

-46.3%

28.0
(9.0%)
+15.0%

22.0
(7.1%)
季節要因による販売減や競争激化などから、売上高は前期比4.5%減の771億円となり、営業利益は26.3%減の61億円となりました。
引き続き、当社の強みである特長ディスプレイと複合機を軸としたソリューション提案による新規顧客開拓や直販体制の強化など、事業拡大に取り組んでいきます。
なお、通期予想について、営業利益の見直しを行っています。
「液晶部門」
(単位:十億円)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 193.8 284.7 277.5 -2.5% +7.5% 243.9 -12.1% +10.6% 1,000.0 +18.1% 970.0
営業利益
(利益率)
-9.5
(-4.9%)
18.1
(6.4%)
26.0
(9.4%)
+43.1%

-

5.3
(2.2%)
-79.6%

-

40.0
(4.0%)
-

30.0
(3.1%)
第3四半期は、スマートフォン向けなど中小型液晶の販売が伸長しましたが、大型液晶パネルの価格下落の影響などから、売上高は前期比2.5%減の2,775億円となりました。営業利益は、特許関連収入などのエンジニアリングビジネスの寄与もあり、前期比43.1%増の260億円となりました。
引き続き、マーケット動向やユーザー別需要動向を注視するとともに、新規顧客開拓に向けたデザインインの着実な推進や安定顧客との取引拡大により、工場の操業確保と収益性の改善に取り組んでいきます。
なお、第3四半期までの実績と下期後半における液晶パネルの価格下落リスクなどを踏まえ、通期予想の見直しを行っています。
「電子デバイス部門」
(単位:十億円)
  2013年度  
1Q 2Q 3Q 4Q 通期 通期
実績 実績 実績 前期比 前年
同期比
今回
予想
前期比 前年
同期比
今回
予想
前年比 前回
予想
売上高 61.2 86.5 106.4 +23.0% +29.5% 85.6 -19.5% +38.1% 340.0 +25.6% 320.0
営業利益
(利益率)
0.1
(0.2%)
5.1
(5.9%)
4.2
(4.0%)
-18.0%

+32.5%

2.5
(3.0%)
-39.7%

-49.8%

12.0
(3.5%)
-

12.0
(3.8%)
モバイル機器向けカメラモジュールを中心に堅調に推移し、売上高は前期比23.0%増の1,064億円となりましたが、価格下落の影響などから、営業利益は18.0%減の42億円となりました。
今後とも、スマートフォン、タブレット向け高性能カメラモジュールやセンサーなど、特長デバイスの販売を強化していきます。
なお、通期予想について、売上金額の見直しを行っています。

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