第1四半期の業績については、商品事業が液晶テレビや携帯電話などの特長商品が牽引し、売上高・利益とも伸長しました。一方、デバイス事業は厳しい環境にありましたが、小幅な減収・減益にとどまりました。 その結果、全社の売上高、利益は、ともに前年同期並みの水準を確保できました。 平成17年度 通期の業績見通しは、期初公表の売上高2兆7,500億円、営業利益1,600億円を据え置いております。