平成18年10月から12月までの第3四半期の「売上高」は、前年同期比12.1%増の8,201億円となりました。
「営業利益」は前年同期比12.6%増の492億円、営業利益率は前年同期と同じ6.0%となりました。「経常利益」は前年同期比7.7%増の460億円、「四半期純利益」は8.5%増の285億円となりました。
平成18年4月から12月までの9ヵ月累計の「売上高」は前年同期比10.6%増の2兆2,858億円となりました。
「営業利益」は前年同期比17.3%増の1,394億円、「経常利益」は17.9%増の1,273億円、9ヵ月累計の「四半期純利益」は19.6%増の750億円となりました。
なお、今年度より会計処理を変更し、従来は営業外で処理していた特許料・技術指導料等収入およびその見合費用を売上高・売上原価にそれぞれ含めて計上することとしています。これにより、従来方法で処理した場合に比べ、第3四半期では売上高が36億円、営業利益が25億円、また9ヵ月累計では売上高が118億円、営業利益が85億円増加しています。経常利益や四半期純利益に与える影響はありません。


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