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<2008年3月期(平成18年度)第3四半期 連結業績概要>
「部門別連結売上高」

詳しくは補足資料(PDF:57KB)をご参照ください。
※売上高には「エレクトロニクス機器」と「電子部品等」とのセグメント間の内部売上高または振替高を含んでいます。

[エレクトロニクス機器]

第3四半期の「AV・通信機器」部門の売上高は、液晶テレビやDVDレコーダーなどが伸長し、前年同期比11.6%増の4,489億円となりました。
「電化機器」部門は、ほぼ前年同期並みの595億円となりました。
電子レンジなどが前年同期を下回りましたが、除菌イオン搭載の空気清浄機などが伸長しました。
「情報機器」部門は、ほぼ前年同期並みの1,069億円となりました。
パソコンの販売が減少しましたが、通信融合端末や複写機・複合機が伸長しました。
その結果、これら商品3部門を合計した「エレクトロニクス機器」の売上高は、前年同期比8.1%増の6,154億円となりました。

[電子部品等]

「LSI」部門の売上高は、前年同期比19.5%増の543億円となりました。
フラッシュメモリの販売は減少しましたが、携帯電話やデジカメ向けのCCD・CMOSイメージャが伸長しました。
「液晶」部門は、前年同期比27.0%増の3,066億円と順調な拡大が図れました。
2007年7月に亀山第2工場の生産能力を増強したことでテレビ用液晶パネルが外販・内需とも伸長したほか、モバイル機器用の液晶も順調に推移しました。
「その他電子部品等」部門は、太陽電池の販売減などにより前年同期比6.1%減の743億円となりました。
その結果、これらデバイス3部門を合計した「電子部品等」の売上高は、前年同期比18.9%増の4,353億円となりました。

セグメント別では、「エレクトロニクス機器」の構成比が66.8%、「電子部品等」が47.3%となり、「電子部品等」の構成比が前年同期の44.6%から2.7ポイント上昇しました。

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