第3四半期の実績を踏まえ、また、年明け以降も欧米や新興国など主要マーケットの状況に改善が見られないことから、2008年10月6日に公表した2009年3月期 通期の見通しを下方修正しています。 売上高は、前回発表の3兆4,200億円を2兆9,000億円としています。営業利益は、1,300億円からマイナス300億円に下方修正しています。 また、特別損失として事業構造改革費用を通期で500億円程度計上するなど、特別損益がマイナス1,000億円程度となる見込みであることから、当期純利益は600億円をマイナス1,000億円に修正しています。