「売上高」は、前年同期比14.7%増の7,960億円となりました。
「営業利益」は前年同期比4.5%増の422億円、「経常利益」は6.2%減の379億円、「四半期純利益」は1.4%増の242億円となりました。
なお、「平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況」の連結損益計算書(PDF:7KB)の注記※に、特許料・技術指導料等収入及びその見合費用の会計処理の変更と法人税法改正に伴う減価償却方法の変更について詳細を記載しています。これら2つの会計処理変更による影響額をそれぞれ組替えて比較すると、第1四半期の営業利益は前年同期比3.4%増となり、また、経常利益は0.2%減でほぼ前年同期並みとなっています。
※「平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況」の連結損益計算書の注記 |
(注)1. |
前年第1四半期まで「営業外収益」及び「営業外費用」にそれぞれ含めて計上していた特許料・技術指導料等収入及び特許料・技術指導料等収入見合費用は、前年中間期より、「売上高」及び「売上原価」にそれぞれ含めて計上することに変更しております。なお、変更後の方法によった場合、前年第1四半期の売上高は4,327百万円、売上原価は1,525百万円、営業利益は2,802百万円それぞれ増加しますが、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。 |
2. |
当第1四半期より、平成19年度の法人税法の改正に伴い、減価償却の方法等を変更しております。この結果、従来の方法によった場合に比べて当第1四半期の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は、それぞれ2,442百万円減少しております。 |
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