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<2008年3月期(平成19年度)第1四半期財務・業績の概況>
「部門別連結売上高」

詳しくは補足資料(PDF:29KB)をご参照下さい。
※売上高には、「エレクトロニクス機器」と「電子部品等」とのセグメント間の内部売上高または振替高を含んでいます。

[エレクトロニクス機器]

「AV・通信機器」部門の売上高は、前年同期比37.6%増の4,082億円となりました。
液晶テレビが大型モデルを中心に売上げを伸ばしたほか、携帯電話も好調に推移しました。

「電化機器」部門の売上高は、エアコンや冷蔵庫などの主力商品が伸長し、前年同期比11.4%増の643億円となりました。

「情報機器」部門の売上高は、前年同期比2.8%増の1,042億円となりました。
パソコンの販売が減少しましたが、デジタルフルカラー複合機を中心に複写機・複合機が売上げを伸ばすと共に通信融合端末も伸長しました。

その結果、これら商品3部門を合計した「エレクトロニクス機器」の売上高は、前年同期比26.5%増の5,767億円となりました。

[電子部品等]

「LSI」部門の売上高は、前年同期比6.5%増の493億円となりました。
フラッシュメモリの販売が減少しましたが、携帯電話やデジカメ向けにCCD・CMOSイメージャが伸長しました。

「液晶」部門の売上高は、前年同期比10.0%増の2,549億円となりました。
亀山第2工場の稼動とその後の生産能力の拡大により液晶テレビ用の大型液晶が売上げを伸ばすと共に、携帯電話用を中心にシステム液晶が伸長しました。

「その他電子部品等」部門の売上高は、前年同期比3.2%減の747億円となりました。
デジタル機器用の電子部品は伸長しましたが、太陽電池が原材料不足の影響により前年同期比約22%減の304億円となりました。

その結果、これらデバイス3部門を合計した「電子部品等」の売上高は、前年同期比6.7%増の3,790億円となりました。

セグメント別では、「エレクトロニクス機器」の構成比が72.5%、「電子部品等」が47.6%となり、「エレクトロニクス機器」の構成比が前年同期の65.7%から6.8ポイント上昇しました。

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