CSR・環境

製品のリサイクル・回収について

Q&A

Q

申し込んでから回収までおよそ何日かかるのですか。

A

PCリサイクルマーク有(無償回収)の場合は、お申し込み後 一週間前後で「エコゆうバック伝票」が到着します。
PCリサイクルマーク無(有償回収)の場合は、リサイクル料金のお支払が必要となりますので、お申込み後 一週間前後で「郵便局の振込用紙」が届きます。お支払後、10日前後で「エコゆうバック伝票」が到着します。
※「エコゆうバック伝票」到着後に戸口集荷をご希望の場合、郵便局への連絡と集荷日時の調整分の日数が更にかかります。

Q

本体とディスプレイのメーカーが異なる場合、それぞれ別々に回収を申し込まなければいけないのですか。

A

はい。各々のメーカーに回収をお申し込み下さい。

Q

戸口集荷の場合、排出者が家にいなくても製品を玄関口に出しておけば回収してくれるのですか。

A

「エコゆうパック」では不在時の集荷は致しません。

Q

申込み内容と実物が異なる場合、返却されることがあるのですか。

A

申込み内容と実物の製品種別とが違う場合などは、回収再資源化料金が異なる場合がありますので、メーカー等から返却させていただくことがあります。

Q

郵便局では、事前の申込みがない製品の持込みを受付けるものですか。

A

メーカー等に事前の申込みがない製品の受付けは致しません。必ず送付されてきた輸送伝票(エコゆうパック伝票)を梱包した製品に貼付して、郵便局に持ち込む必要があります。

Q

排出する時に、ハードディスクのデータを消去しておくことが必要ですか。

A

パソコン利用者の大切なデータ(情報)の管理は、利用者の責任で行うことが必要です。JEITAではハードディスクのデータ消去についてガイドラインを作成してホームページで公表し、利用者によるデータの消去をお願いしております。

Q

ユーザーが自作したパソコンや倒産したメーカ-等のパソコンはどうなるのでしょうか。

A

ユーザ-の自作パソコンや倒産メーカーのパソコン及び事業撤退してしまったメーカー のパソコンについては、法律上の回収・再資源化の義務者が存在しません(義務者不存在品)。このようなパソコンは市町村がごみとして収集するか,または、他の回収ルートを設定するかを判断することになります。また、ユーザーが海外から日本に持ち込んだり個人輸入したもので、日本国内に回収再資源化義務者のいないパソコンも同様です。

Q

申込みをして入金も済ませたが、事情によりキャンセルすることとなった場合、返金してもらえるのですか。

A

《排出品を引き渡す前》
参加メーカーの申込み窓口に連絡して解約することが可能です。その場合、支払われた料金は返金されます。ただし、返金に要する費用はお客様負担となります。

《排出品を引き渡した後》
現物の返却には応じられないため、回収再資源化料金の返金もできません。

Q

市町村からの引取りはできるのでしょうか。

A

市町村は、消費者と同じ手続き・条件によって、弊社が製造等をした使用済みパーソナルコンピュータの引取りを弊社に求めるものとします。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q

PCリサイクル以外にはどのような廃棄方法がありますか。

A

市区町村によっては、従来から粗大ごみまたは不燃ごみとして収集しているところもあります。また、新たに小型家電リサイクル制度の中でパソコンを回収している市区町村もあります。詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。また、小型家電リサイクル制度では、一部の家電量販店がパソコン等の回収受付をしています。一般社団法人 パソコン3R推進協会のホームページをご参照ください。なお、パソコンを回収している業者もありますが、回収業者の中には、国外転売や個人情報の転売など、法律を遵守していない悪質な業者もいる可能性がありますので、ご注意いただきたいと思います。