CSR・環境

人材育成/人事制度

人材育成

2019年度の目標 2019年度の実績 自己評価
  • 専門性のさらなる向上/深化のための新コース開講
  • 専門研修:新たに「技術ワークショップ」を2コース開講
★★
2020年度の重点取り組み目標
  • 技術専門研修(ワークショップ)の技術カテゴリーの拡充
  • 学び続ける風土の醸成に向けた自己啓発学習のさらなる浸透
  • 自己評価 ★★★:目標を上回る成果があった ★★:目標を達成 ★:一定の成果があった

「強い個」を育てる人事・教育研修制度

当社では、ビジネスを行う上での基本的な知識や専門性について「個々人がいつでも、どこでも、“主体的に”学べる環境づくり」を行い、事業に精通したプロフェッショナル人材の育成を図っています。

2019年度は、個々人の専門性をさらに向上/深化させるべく、技術分野を特定してさらに専門的な内容を取り上げる「技術ワークショップ」を新たにスタートしました。

従来から、全社的な技術力強化に向け、今後の最先端技術や当社の事業展開に不可欠な技術を取り上げた「勉強会」を実施してきましたが、 2019年度はその取り組みに加え、さらに実践的で業務に直結するプログラムである「技術ワークショップ」を開始し、全社横断での技術ノウハウの共有/若手社員への技術伝承や育成に取り組んでいます。これまでに材料技術、回路設計技術をテーマに実施し、技術者の技術力向上を図っています。

また、全社員が知っておくべきビジネスの基礎知識やスキルを修得する「管理力向上研修」 についても、テーマを拡充して継続的に実施しています。

なお、「勉強会」や「管理力向上研修」においては、集合方式に加え、従業員が自宅のパソコンや自身のスマートフォンを使って、いつでもどこでも簡単に学習ができるeラーニング環境を整えており、自己啓発による社員の成長を積極的にサポートしています。

これらの取り組みを継続的に実施することにより“教え合い、学び合う風土づくり”を行い、人材の育成・強化を通じ「強い会社への変革」を目指しています。

階層別人材育成

階層別研修では、特に若手社員の人材育成に重点を置き、それぞれの節目で必要な知識やスキル、マインドを身につけるため、入社前の「内定者研修」や「新入社員研修」「若手社員研修」を実施しています。

またマネージャー昇格時には「マネージャー昇格候補者研修」を実施し、計画的にマネジメント力の強化を図っています。

必須の階層別研修以外にも、各事業本部での独自研修や、選抜型研修、公募型研修など、多彩な人材育成プログラムを用意しています。

能力開発と意欲向上につながる人事制度

人事評価制度と処遇

“信賞必罰”の考え方のもと、業績や評価に応じたメリハリのある処遇を行っています。
公正な評価を実現するために、期初・期中・期末の節目ごとに上司との評価面談を実施し、目標の進捗や貢献度・成果などについて互いに確認しています。評価結果は、半期ごとに評価理由とともに本人へフィードバックすることで、次への成長につなげています。

人事申告制度

従業員が自己のキャリア開発計画や仕事の適性などを申告し、これに伴う上司との面談結果も含めてデータベース化することにより、本人のキャリア志向や現在の状況を把握し、人材育成に活用しています。

ステップアップ・セルフアップ運動(資格取得奨励施策)

従業員の成長支援の一環として、専門分野や日常業務に直結した必須資格に加え、語学スキルなど約200資格を対象に、取得の難易度に応じた奨励金を支給しています。

従業員調査

職場を活性化し、改善することを目的とした従業員調査を、国内グループ会社を対象に2005年から定期的に行っています。2019年は6月に実施し、回答率は98%でした。「仕事」「職場」「上司」などの側面から現状を調査し、結果は職場単位で集計して全員にフィードバックします。調査結果に基づき各職場でミーティングを実施し、課題確認と自主的な改善活動を行っています。