CSR・環境

株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション

株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション

2018年度の目標 2018年度の実績 自己評価
積極的なカンファレンス参加など経営幹部によるIRコミュニケーションの強化 経営幹部によるカンファレンスへの参加や、株主さま向け経営説明会の実施を継続するなど、国内外の株主・投資家の皆さまとのコミュニケーションを強化した。2017年度の実績などに基づき、2018年5月に6年ぶりとなる配当を実施した ★★
2019年度の重点取り組み目標 事業方針説明会などIRイベントを通じた情報発信力の強化
  • 自己評価 ★★★:目標を上回る成果があった ★★:目標を達成 ★:一定の成果があった

IR情報開示の基本的な考え方

シャープでは、株主・投資家の皆さまに、公平かつ適時適切な情報を開示することで、IR活動に対する信頼性を高め、当社の企業価値を適正に資本市場の評価に反映させていくことをIR情報開示の基本的な考え方としています。

また、法令などで定められた開示項目の他、シャープの事業内容、および経営方針や戦略に関する情報についても、適切な開示に努めています。

利益配分に関する基本方針

当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営上の最重要課題の一つと考え、連結業績や財務状況、今後の事業展開などを総合的に勘案し、長期的な視点から研究開発などへの積極的な投資や財務体質の強化を実施しつつ、剰余金の配当を実施していきます。2018年度の普通株式への年間配当金については、前年度より1株当たり10円増配し、1株当たり20円の配当を実施しました。また、資本の質を向上させ、普通株式の価値を高めるという観点から、希薄化リスクや優先配当などを有するA種種類株式20万株について、2019年1月30日に9万2千株を、同年6月21日に残りの10万8千株を取得・消却しました。

投資家とのコミュニケーション

2018年度は、機関投資家・アナリストとの個別ミーティング、決算説明会を実施した他、証券会社主催の国内外のカンファレンスに経営幹部が積極的に参加し、決算概要や経営方針・事業戦略について説明・質疑応答を行いました。

今後も、IR活動を通じて幅広い層の投資家の皆さまに、当社の経営状況や事業方針などを正しくご理解いただけるよう努めるとともに、当社経営幹部によるIR活動を強化していきます。

株主総会・経営説明会

定時株主総会においては、総会集中日を回避した開催や招集通知の早期発送および発送前開示の実施、機関投資家を対象とした議決権電子行使プラットフォームへの参加、英文招集通知のWebサイトへの掲載、インターネットによる議決権行使の採用など、議決権を行使いただきやすい環境の整備を行っています。

また、株主総会の目的事項に限定されない意見交換ができるよう、株主総会後に別途経営説明会を実施しています。

多様化する投資家ニーズに対応したIR活動

シャープは、多様化する投資家ニーズに対応し、迅速かつ正確で、幅広い情報の適切な開示に努めるとともに、日本国内・海外の株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション強化に取り組んでいます。

IR関連資料については、決算短信のみならず、プレゼンテーション資料を作成するなど、決算情報のきめ細やかな開示に取り組んでいます。

投資家情報Webサイトでは、掲載内容の充実やスマートフォンへの表示対応を行っています。また、決算資料や説明会で述べた情報などの適時適切な開示に努めている他、個人投資家向けのサイトを設け、わかりやすくアクセスしやすい環境を整えています。

投資家情報Webサイト

アニュアルレポート2018

インサイダー取引防止への取り組み

シャープでは「インサイダー取引規制に関する規程」を制定し、未公表の重要事実(インサイダー情報)を厳格に管理するとともに株式などの売買規制について定めています。また、インサイダー取引に関する社内研修や社内Webサイトなどを通じた従業員への啓発活動を実施し、シャープの役員・従業員によるインサイダー取引の未然防止を図っています。

また、ディスクロージャー(情報公開)の重要性から「金融商品取引法上の重要事実」や「証券取引所の定める適時開示すべき重要な会社情報」が発生した場合は、速やかに公表することを徹底しています。さらに、社外からの取材対応については、ディスクロージャーの趣旨を十分に尊重し、インサイダー取引規制に抵触することのないように配慮しながら、対処しています。