最後に

活動の総成果

省エネWGが中心となって、亀山工場全体を巻き込んで行った307件の省エネ活動のうち、今回ご紹介した5つの活動では、約50万本の杉の木が1年間に吸収するCO2量と同等の削減効果を得ました。

※ 1本あたり14kg/年のCO2を吸収するとして算出

※ 原油1kL分のエネルギー量で生産できる液晶パネル面積

約50万本の杉の木は、
東京ドーム約180個分の森になります

省エネWGの全員で知恵を絞って、ひとつひとつの活動を重ねた結果、こんなにも大きい省エネ効果を得ることができました。今後も柔軟な発想で省エネを推進します。
(省エネWG 西口 和毅、平尾 斎生)

最後に

メッセージ省エネWG一同

私達が日々行ってきた省エネ活動が評価され、大きな賞をいただけたことを大変嬉しく思います。これだけ大きな亀山工場では、省エネできる部分もまだまだたくさん眠っていると思いますので、これからもなお一層省エネ活動に力を入れて取り組んでいきたいと思います。

省エネ以外の取り組みを知りたい方は、亀山工場の環境サイトレポートをご覧ください。

シャープが考える環境性能の基準についてご案内します。
持続可能な社会の実現に貢献するシャープのCSR
開発者インタビュー「聞いてなっとく!ココにもエコ」
  • ISO14001認証取得組織一覧