CSR・環境
GRIスタンダード対照表
シャープサステナビリティレポート2020は、サステナビリティ報告に関する国際的なガイドラインである、GRI※サステナビリティ・レポーティング・スタンダードを参照して作成しています。
- ※ Global Reporting Initiative
GRIスタンダード対照表
GRIスタンダード項目番号 | 開示事項 | 関連情報掲載場所 |
---|---|---|
GRI 102: 一般開示事項 2016 |
102-1 組織の名称 |
会社概要 |
102-2 活動、ブランド、製品、サービス |
事業ビジョン 主要製品 事業内容 |
|
102-3 本社の所在地 |
会社概要 | |
102-4 事業所の所在地 |
会社概要 会社情報(関係会社・国内/関係会社・海外) |
|
102-5 所有形態および法人格 |
会社概要 投資家情報 |
|
102-6 参入市場 |
会社概要 決算資料 投資家情報 事業内容 |
|
102-7 組織の規模 |
会社概要 会社情報 決算資料 |
|
102-8 従業員およびその他の労働者に関する情報 |
会社概要 人員構成、海外主要拠点の従業員男女構成比 |
|
102-9 サプライチェーン |
サプライチェーン全体でのCSR推進 | |
102-10 組織およびそのサプライチェーンに関する重大な変化 |
決算資料 | |
102-11 予防原則または予防的アプローチ |
リスクマネジメント | |
102-12 外部イニシアティブ |
グローバルなガイドラインや原則の参照 製品に含有される化学物質の管理 国連グローバル・コンパクト10原則対照表 ISO26000対照表 |
|
102-13 団体の会員資格 |
グローバルなガイドラインや原則の参照 責任ある鉱物調達への取り組み |
|
102-14 上級意思決定者の声明 |
トップメッセージ | |
102-15 重要なインパクト、リスク、機会 |
トップメッセージ リスクマネジメント |
|
102-16 価値観、理念、行動基準、規範 |
経営理念・経営信条 コーポレート宣言 “Be Original.” シャープグループ企業行動憲章・シャープ行動規範 企業行動憲章 |
|
102-17 倫理に関する助言および懸念のための制度 |
コンプライアンス コンプライアンスに関する通報・相談窓口 |
|
102-18 カバナンス構造 |
サステナビリティに関する方針と推進体制 コーポレートガバナンス |
|
102-19 権限移譲 |
コーポレートガバナンス | |
102-20 経済、環境、社会項目に関する役員レベルの責任 |
サステナビリティに関する方針と推進体制 | |
102-21 経済、環境、社会項目に関するステークホルダーとの協議 |
サステナビリティに関する方針と推進体制 | |
102-22 最高ガバナンス機関およびその委員会の構成 |
コーポレートガバナンス コーポレートガバナンス報告書 |
|
102-23 最高ガバナンス機関の議長 |
コーポレートガバナンス コーポレートガバナンス報告書 |
|
102-24 最高ガバナンス機関の指名と選出 |
コーポレートガバナンス コーポレートガバナンス報告書 |
|
102-25 利益相反 |
コーポレートガバナンス コーポレートガバナンス報告書 |
|
102-26 目的、価値観、戦略の設定における最高ガバナンス機関の役割 |
トップメッセージ サステナビリティに関する方針と推進体制 |
|
102-27 最高ガバナンス機関の集合的知見 |
サステナビリティに関する方針と推進体制 | |
102-28 最高ガバナンス機関のパフォーマンスの評価 |
ー | |
102-29 経済、環境、社会へのインパクトの特定とマネジメント |
マテリアリティ(重要課題) | |
102-30 リスクマネジメント・プロセスの有効性 |
リスクマネジメント | |
102-31 経済、環境、社会項目のレビュー |
サステナビリティに関する方針と推進体制 環境ビジョン コーポレートガバナンス コーポレートガバナンス報告書 |
|
102-32 サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割 |
サステナビリティに関する方針と推進体制 | |
102-33 重大な懸念事項の伝達 |
コーポレートガバナンス | |
102-34 伝達された重大な懸念事項の性質と総数 |
- | |
102-35 報酬方針 |
コーポレートガバナンス報告書 | |
102-36 報酬の決定プロセス |
コーポレートガバナンス報告書 | |
102-37 報酬に関するステークホルダーの関与 |
- | |
102-38 年間報酬総額の比率 |
- | |
102-39 年間報酬総額比率の増加率 |
- | |
102-40 ステークホルダー・グループのリスト |
経営理念・経営信条 ステークホルダーエンゲージメント |
|
102-41 団体交渉協定 |
ステークホルダーエンゲージメント 従業員の権利の尊重と対話を重視した労使関係 |
|
102-42 ステークホルダーの特定および選定 |
ステークホルダーエンゲージメント | |
102-43 ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ方法 |
ステークホルダーエンゲージメント | |
102-44 提起された重要な項目および懸念 |
- | |
102-45 連結財務諸表の対象になっている事業体 |
会社概要 会社情報(関係会社・国内/関係会社・海外) |
|
102-46 報告書の内容および項目の該当範囲の選定 |
マテリアリティ(重要課題) | |
102-47 マテリアルな項目のリスト |
マテリアリティ(重要課題) | |
102-48 情報の再記述 |
- | |
102-49 報告における変更 |
- | |
102-50 報告期間 |
編集方針 | |
102-51 前回発行した報告書の日付 |
編集方針 | |
102-52 報告サイクル |
編集方針 | |
102-53 報告書に関する質問の窓口 |
問い合わせ先 | |
102-54 GRIスタンダードに準拠した報告であることの主張 |
ガイドライン対照表 | |
102-55 GRI内容索引 |
GRIスタンダード対照表(本ページ) | |
102-56 外部保証 |
- | |
マテリアルな項目 [報告書内の開示事項 102-47で報告するマテリアルな項目のリスト。報告組織は、当該項目がGRIスタンダードの対象となっていない場合も含め、すべてのマテリアルな項目について記載することが必要である] |
||
GRI 103: マネジメント手法 2016 |
103-1 マテリアルな項目とその該当範囲の説明 |
編集方針 マテリアリティ(重要課題) 環境パフォーマンスデータ集計範囲・算定基準 |
103-2 マネジメント手法とその要素 |
各報告項目の冒頭および報告ページ内に目標と実績とともに記載 | |
103-3 マネジメント手法の評価 |
||
GRI201: 経済パフォーマンス 2016 |
201-1 創出、分配した直接的経済価値 |
決算情報 |
201-2 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 |
- | |
201-3 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度 |
- | |
201-4 政府から受けた資金援助 |
- | |
GRI202: 地域経済での存在感 |
202-1 地域最低賃金に対する標準新人給与の比率(男女別) |
- |
202-2 地域コミュニティから採用した上級管理職の割合 |
海外主要拠点の従業員男女構成比 | |
GRI203: 間接的な経済的インパクト |
203-1 インフラ投資および支援サービス |
社会貢献活動の推進 |
203-2 著しい間接的な経済的インパクト |
- | |
GRI204: 調達慣行 |
204-1 地元サプライヤーへの支出の割合 |
- |
GRI205: 腐敗防止 |
205-1 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 |
あらゆる形態の腐敗防止、寄付金などの適正処理 |
205-2 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 |
あらゆる形態の腐敗防止、寄付金などの適正処理 | |
205-3 確定した腐敗事例と実施した措置 |
あらゆる形態の腐敗防止、寄付金などの適正処理 | |
GRI206: 反競争行為 |
206-1 反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置 |
競争法遵守の取り組み |
GRI301: 原材料 |
301-1 使用原材料の重量または体積 |
マテリアルバランス |
301-2 使用したリサイクル材料 |
マテリアルバランス | |
301-3 再生利用された製品と梱包材 |
- | |
GRI302: エネルギー |
302-1 組織内のエネルギー消費量 |
マテリアルバランス |
302-2 組織外のエネルギー消費量 |
GHGプロトコルに基づく温室効果ガス排出量 | |
302-3 エネルギー原単位 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制 | |
302-4 エネルギー消費量の削減 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制 | |
302-5 製品およびサービスのエネルギー必要量の削減 |
- | |
GRI303: 水と廃水 |
303-1 共有資源としての水との相互作用 |
マテリアルバランス 水資源の有効活用 |
303-2 排水に関係するインパクトのマネジメント |
- | |
303-3 取水 |
マテリアルバランス 水資源の有効活用 |
|
303-4 排水 |
マテリアルバランス 水資源の有効活用 大気・水域への環境負荷の管理 |
|
303-5 水消費 |
マテリアルバランス 水資源の有効活用 |
|
GRI304: 生物多様性 |
304-1 保護地域および保護地域でないが生物多様性価値の高い地域、もしくはそれらの隣接地域に所有、賃借、管理している事業サイト |
- |
304-2 活動、製品、サービスが生物多様性に与える著しいインパクト |
- | |
304-3 生息地の保護・復元 |
生物多様性保全 | |
304-4 事業の影響を受ける地域に生息するIUCNレッドリストならびに国内保全種リスト対象の生物種 |
- | |
GRI305: 大気への排出 |
305-1 直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1) |
GHGプロトコルに基づく温室効果ガス排出量 |
305-2 間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2) |
GHGプロトコルに基づく温室効果ガス排出量 | |
305-3 その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3) |
GHGプロトコルに基づく温室効果ガス排出量 | |
305-4 温室効果ガス(GHG)排出原単位 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制 | |
305-5 温室効果ガス(GHG)排出量の削減 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制 | |
305-6 オゾン層破壊物質(ODS)の排出量 |
- | |
305-7 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 |
マテリアルバランス 大気・水域への環境負荷の管理 |
|
GRI306: 排水および廃棄物 |
306-1 排水の水質および排出先 |
マテリアルバランス 水資源の有効活用 |
306-2 種類別および処分方法別の廃棄物 |
マテリアルバランス | |
306-3 重大な漏出 |
法令違反、事故等の有無 | |
306-4 有害廃棄物の輸送 |
工場で使用する化学物質の適正管理とリスクマネジメント | |
306-5 排水や表面流水によって影響を受ける水域 |
- | |
GRI307: 環境コンプライアンス |
307-1 環境法規制の違反 |
法令違反、事故等の有無 |
GRI308: サプライヤーの環境面のアセスメント |
308-1 環境基準により選定した新規サプライヤー |
- |
308-2 サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置 |
- | |
GRI401: 雇用 |
401-1 従業員の新規雇用の離職 |
ダイバーシティ・マネジメントの展開 シャープ(株)人員構成 |
401-2 正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当 |
- | |
401-3 育児休職 |
ワーク・ライフ・バランス支援のための主な制度と取得実績 | |
GRI402: 労使関係 |
402-1 事業上の変更に関する最低通知期間 |
- |
GRI403: 労働安全衛生 |
403-1 労働安全衛生マネジメントシステム |
労働安全衛生への取り組み |
403-2 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 |
労働安全衛生への取り組み | |
403-3 労働衛生サービス |
労働安全衛生への取り組み | |
403-4 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション |
安全衛生健康推進体制 | |
403-5 労働安全衛生に関する労働者研修 |
- | |
403-6 労働者の健康増進 |
シャープ健康保険組合 | |
403-7 ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 |
- | |
403-8 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 |
- | |
403-9 労働関連の傷害 |
- | |
403-10 労働関連の疾病・体調不良 |
- | |
GRI404: 研修と教育 |
404-1 従業員一人あたりの年間平均研修時間 |
- |
404-2 従業員スキル向上プログラムおよび移行支援プログラム |
人材育成 | |
404-3 業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合 |
人事制度 | |
GRI405: ダイバーシティと機会均等 |
405-1 ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ |
ダイバーシティ・マネジメントの展開 |
405-2 基本給と報酬総額の男女比 |
- | |
GRI406: 非差別 |
406-1 差別事例と実施した救済措置 |
人権に関する取り組み |
GRI407: 結社の自由と団体交渉 |
407-1 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー |
従業員の権利の尊重と対話を重視した労使関係 |
GRI408: 児童労働 |
408-1 児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
人権に関する取り組み サプライチェーン全体でのCSR推進 |
GRI409: 強制労働 |
409-1 強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
人権に関する取り組み サプライチェーン全体でのCSR推進 |
GRI410: 保安慣行 |
410-1 人権方針や手順について研修を受けた保安要員 |
- |
GRI411: 先住民族の権利 |
411-1 先住民族の権利を侵害した事例 |
- |
GRI412: 人権アセスメント |
412-1 人権レビューやインパクト評価の対象とした事業所 |
国際基準に沿ったCSRリスク評価 人権に関する取り組み |
412-2 人権方針や手順に関する従業員研修 |
人権に関する取り組み | |
412-3 人権条項を含むもしくは人権スクリーニングを受けた重要な投資協定および契約 |
- | |
GRI413: 地域コミュニティ |
413-1 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所 |
社会貢献活動の推進 |
413-2 地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在的、潜在的)を及ぼす事業所 |
- | |
GRI414: サプライヤーの社会面のアセスメント |
414-1 社会的基準により選定した新規サプライヤー |
サプライチェーン全体でのCSR推進 |
414-2 サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 |
サプライチェーン全体でのCSR推進 | |
GRI415: 公共政策 |
415-1 政治献金 |
あらゆる形態の腐敗防止、寄付金などの適正処理 |
GRI416: 顧客の安全衛生 |
416-1 製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 |
品質・安全性の確保 製品安全性の確保 製品セキュリティ |
416-2 製品およびサービスの安全衛生インパクトに関する違反事例 |
製品安全性の確保 | |
GRI417: マーケティングとラベリング |
417-1 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 |
- |
417-2 製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例 |
- | |
417-3 マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 |
- | |
GRI418: 顧客プライバシー |
418-1 顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申し立て |
個人情報保護の取り組み |
GRI419: 社会面のコンプライアンス |
419-1 社会経済分野の法規制違反 |
あらゆる形態の腐敗防止、寄付金などの適正処理 競争法遵守の取り組み |